あなたはどれを選ぶ?!ウェルカムボードの種類
一概にウェルカムボードといってもその種類は様々です。一昔前では考えられなかったようなゲストをお出迎えする演出には思考が凝らされています。また流行や季節などで人気も非常によく変化変動します。下記にご紹介するのもその中の代表例で探せば他にもまだまだありますので、気になる方は是非色々と調べてみてください。
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ドライフラワーのウェルカムボード
人気急上昇のドライフラワーを使った「フラワーウェルカムボード」です。額縁やフレームに様々な造花やレース、リボンをアレンジして装飾したタイプから、ウェディングならではのリース型などショップの個性やセンスが光るウェルカムボードとなっています。
プリザーブドフラワーのウェルカムボード
次は女性に圧倒的人気の「プリザーブドフラワーのウェルカムボード」です。プリザーブドフラワーとは花や葉を特殊液の中に沈めて、水分を抜いた素材のことをいいます。その生花独特の艶で華やかに仕上がります。保存環境を整えれば、長期的にその麗しさを持続できるので挙式後もお部屋のインテリアとして新居を彩ります。
黒板(風)ウェルカムボード/チョークウェルカムボード
ここ数年、海外ウェディングを参考にしたアイテムの多くが日本に流れた影響で国内の結婚式やパーティーでも目にする機会が非常に増えた黒板タイプのウェルカムボード。ナチュラルな雰囲気を醸し出しつつ、挙式後は玄関に飾れるオシャレなインテリアアイテムとなることでも大変人気を博しています。
アンティーク(風)ウェルカムボード/ヴィンテージウェルカムボード
黒板タイプのウェルカムボードと同じく、雰囲気を重視したオシャレなウェルカムボード。女子が大好きなアンティークやレトロな雰囲気をウェルカムスペースで演出してくれるウェルカムボードは大人気です♡
ウッド(風)ウェルカムボード/木製ウェルカムボード
ガーデンウェディングやレストランウェディングが多くなってきた近年、どちらかというと屋外にかざるウェルカムボードが欲しいという観点から、こちらも海外ウェディングの流れを受けて人気になってきているウッドタイプのウェルカムボード。たしかにオシャレです☆
似顔絵ウェルカムボード
当店でも最も人気のある新郎新婦の「似顔絵付きのウェルカムボード」です。デザイナーやイラストレーターがお2人の写真をみながら似顔絵を描くきます。イラストのタッチや全体のデザインなどショップや似顔絵師によって十人十色です。絵のうまい友人に依頼するのも良いですが、どちらにしろその友人に謝礼を払うことになるので、お2人の好きなタッチでわがままも聞いてくれるプロや業者に依頼する方がイメージ通りの仕上がりになることが多いです。
ミラーウェルカムボード
一昔前まではウェルカムボードの大定番だったミラータイプ。最近ではご覧の通り多種多様のウェルカムボードが出現したせいで、その存在もすっかり控えめになりました。それでも根強い人気を維持しているのは鏡という利便性。挙式後も間違いなく玄関で活躍するということで選ばれる方も多いです。
プチギフト兼用ウェルカムボード
一見するとウェルカムボードのようなタワーはプチギフトでできているというもの。1つ2役の大変優れものでとても人気ですが、少し個性が足りないという声も。また50個で1つのウェルカムプチギフトという商品が多いので、足りない分は買いそろえる必要があることお忘れなきよう。
タペストリーウェルカムボード
その大きさと存在感はウェルカムボード随一です!!最近ではフォトウェディングや前撮り業者が無料で付けてくれるケースも少なくありません。問題があるとすれば、その大きさ故、挙式当日でしか役割を果たせないこと。
フォト(写真)ウェルカムボード
こちらもタペストリー同様、フォトブライダルや前撮りなんかでパックとして付いてくることもあるアイテム。タペストリーとの大きな違いは、存在感は控えめなものの、コンパクトに額装されていたり、デザインされていたりするものが多いので、その分挙式後も玄関やインテリアなどで活躍します。
ウェルカムフィギュア
お客様のお写真をもとに、そっくりなフィギュアを再現するというとても高度な技術を要するオンリーワンアイテム。少し値は張りますが、自分自身がフィギュアになるのはとても新鮮で嬉しいものです。大きさもそこまで大きくはないのですが、その存在感は抜群!!そこまで激似の仕上がりを期待しなければ、一生の宝物になると思います。
カリグラフィウェルカムボード
カリグラフィでウェルカムボードのタイトルや名前、挙式日を書いたシンプルなアイテム。最近ではコンピューターを使った非常にチープなものも出現しているので、本物との見極めは慎重にしてください。
手作りウェルカムボード
ウェルカムボードにはお金をかけたくない!!という節約志向のカップルが自作でつくりオリジナルウェルカムボード。2人ならではの人柄がにじみ出る赴き深いアイテムになる反面、やや安っぽさが出てしまいがちなのが少し難点です。
2016-12-06